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「フィールドハウス」では住む人のことを考えた |
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「家なんて住めればいい」なんてことを言う人もいますが、「家によって住む人が変わる」と
当事務所では考えております。
よく引っ越したとたん病気になったり心の病になったり災難が訪れたりすることがありますが、
それも家が少し影響しているように思えるのです。
「家相」という言葉がありますが、これももともとは住環境の悪い家はよくないということからきています。
例えば南にトイレがある家は家相が悪いと言われますが、日当たりのいい場所に部屋をおかず、
逆に昔の汲み取り便所があれば菌が発生していいはずはありません。
「快適で気持ちがよく楽しく家に住むこと」そういった日常生活を送ることで自然に心身ともに健康な生活が送れるのです。
みなさんにそんな「よい家」に住んでもらいたい。
それを第一に考え、家づくりをしています。
大昔、人類は雨風がしのげる程度の家に住んでいました。住むのに適した土地に。
そう「家」ではなく「土地」に住んでいたのです。
某ハウスメーカーでは、あらかじめ用意されている図面パターンの中から間取りを選ぶそうですが、
当事務所では「土地」に合わせた「家」の図面を設計いたします。
「土地が決まってないのに家なんて決めることはできない」
そんなポリシーで仕事をさせていただいております。
土地といえば様々です。
方角がどちらか、まわりの環境はどうか等々、この世にはふたつとして同じ土地は存在しません。
当事務所ではまず最初に、建築予定地に足を運ばせて頂きます。
そしてその土地の光と風を感じた上で、プランを考えていきます。
それが人間本来の「住環境」を得るためにとても重要だと考えているのです。
遠方のお客様でも可能な限り知る努力をいたします。
できる限り実際に訪問させていただきますし、無理な場合は写真などで代用し
インターネットなどを使って様々な情報を集め、この作業に努力は惜しみません。
当事務所(住居兼事務所)は4区画の分譲地の一画に建っています。
足を運んでいただければご覧いただけますが、うちの建物だけ、建っている向きが違います。
他の3軒は道路に対して並行に建っていますが、1軒だけななめに建っているのです。
何故なら道路が東西南北の軸からずれていて、家が南に向くように建てているからなのです。
人類は「太陽」の恵みの元に生きています。
住宅の中で陽の光は最も重要な要素のひとつです。
陽の光を意識することにより、明るく暖かく涼しい家ができるのです。
風の向きも同様に大切です。また周りにある建物や樹木等の方角も重要な要素です。
当事務所の住宅部分のリビングは2階にあります。
ここでは詳しくは述べませんが、それも方角を考えた結果です。
このように方角を大きく意識した家づくりを行っています。
当事務所に限らず「建築家」の多くは知恵を絞って「家」の完成を目指します。
そんな「建築家」に家を頼むことは本来、とても望ましいことです。
しかしながらどうも「敷居が高い」と思われがちで、そのような話をよく耳にします。
簡単に「建築家に家を頼む」一般的な流れを説明いたします。
1.お客様が自分と感覚のあう建築家に依頼します。
※実際はここが一番敷居が高いのかもしれません・・・
依頼する際に最初の費用を支払います。
これは設計管理費の1/3が一般的です。
設計監理費はおおむね建築費に応じて変動します。
当事務所では建築費の7%程度を基本においています。
ですのでここでは何千万くらいの家を建てたいのかを決め
それからはじいた設計管理費の1/3を支払うことになります。
例えば3000万円の家の場合、3000x0.07÷3=70万円となります。
2.なんども打合せを重ね、設計図面を完成させます。
建築規模によりますが概ね3〜6か月程度かかります。
3.できあがった図面をもとに3社程度の建築会社に見積もりを依頼します。
お客様が金額や個性を含め、どこに頼むかを決定します。
建築費の価格交渉や、建築家を交え図面変更などを行い、最終的な契約金額を決め、
発注します。
この時点で契約金額より設計管理費を再計算し、その2/3からそれまでに支払った費用分を
差し引いた残りを支払います。
4.工事に入り、建築家は施工図を書いたり、図面を手直ししたり、正しく工事が行われているか監理をします。
5.家が完成し、最終的な工事金額が決まります。建築家にも最終金額に応じて設計監理料の残金を支払います。
6.基本的にはここで仕事は終わりですが、建築家の多くはそのあとでも色々と相談に乗ったりしてくれるところが多いです。
ハウスメーカーに頼むのと何が大きく違うでしょう。
1.まず、家の建築に第三者がかかわるということが大きく異なります。
建築家は施主でも業者でもありませんので、公平に工事がきちんと行われているかを判断し仕事をします。
メーカーに頼むとこの機能が無い状態で工事が進むことになります。
2.1と関係しますが、メーカーの都合のいい仕様になったり、工事をされたりします。
メーカーの言う自由設計とはあくまでも、あるパターンから自由に選べますよという自由設計です。
あらかじめ決まっている仕様から家ができるのと違い、建築家に頼むとすべてのことを白紙から決めていきます。
3.建築家は住んだ後のことを考えて家を造ります。
ですから、当然、家具や照明、家電など、生活に必要なものをすべて組み込んだ形で設計します。
ハウスメーカーではせいぜい置場が確保されているだけで、これらのことは考慮されていません。
建ててしまえば終わりという発想ではないのです。
ハウスメーカーに家を頼むのと、建築家に家を頼むのは、
既製服を買うのと、オーダーメイドで服を仕立てるのとの違いに似ています。
ですから、建築家に家を頼むことが完全オリジナルの家を建てることにつながるのです。
高くつくから建築家に頼むのをあきらめるという声もよく聞きます。
実際、建築会社と別に設計料を支払うのですから、その部分が高くつくのは当たり前です。
しかしながら、建築家が行っている仕事は建築会社に直接仕事を頼んでも発生する話です。
要はその部分が手抜きされていたり、企業努力により業務改善されていたりするわけですが、
実際は建築費の中に組み込まれている話です。
オーダーメイドで家を頼むわけですから、既製品のような値段になるわけもありません。
できあがるものが違うんですから、同じ値段のはずがないのです。
このことを理解できない人は、建築家に家を頼むべきではありません。
それでも建築家は費用を抑える術を知っています。
その術はいろいろありますが、たとえば使う材料を変えたり、複数の目的を一つのスペースで代用させたりということです。
ハウスメーカーでは、ある程度の値引きはあってもそれ以上に費用が安くなることはありません。
でも建築家は最終的な金額から知恵を絞り、その金額に収める建築をすることができます。
せっかく一生に一度の買い物をするのです。
自分らしい、自分に適した
本当の「自分の家」を手にしましょうよ。
まずは相談してみること、それがあなたの第一歩です。
建築家に家を頼むと他とは違った
「かっこいい」 家ができます。
これは当事務所も含め、当たり前のことだと考えています。
建築家に家を頼むと
「住みやすい」 家ができます。
一部、デザインのみを追求する建築家もいますが、ほとんどの建築家は施主の住み心地を考えて家を建てます。
これも当たり前のことだと考えています。
当事務所では特に木と土と光にこだわり、施主の家族のことを第一に考えた住みやすい家づくりを心がけています。
当事務所に家を頼むとさらに
「楽しい」 家ができます。
これをうたっている建築家はほとんど聞きません。当事務所では施主が楽しく生活できる家を考えていきます。
「楽しさ」の基準は人によってまちまちで大変難しいことです。
でもお客様のことを考えて、10年先でも20年先でも楽しく生活できる家に住んでいただけることを目標にしています。
お客様が心身ともに健康で快適な生活を送っていただくために。
それが当事務所のモットーです。
建築設計事務所「フィールドハウス」
有限会社フィールドハウス内
和歌山市堀止西2−2−4
TEL 073−428−7530
MAIL info@fieldhouse.co.jp